こんにちは、NATURE関東編集部です!
上部のアイキャッチ画像を見て、「!!?」と思った方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
今回ご紹介するのは、一見!!?な湧水スポット「上平の名水」をご紹介していきます!
こちらのスポットはGoogle mapにも登録されており、様々なスポットをピン留めしている編集部の中でも一際印象に残る場所です。
それではいきましょう!
上平の名水の全貌をご紹介

皆さん、アイキャッチを見て「どこに湧水があるんだ??」と思いませんでしたか?
実はこの看板の真下にしっかりと流れています。
先ず、編集部が気になった点として
①ミステリー小説に出てくる(ダイイングメッセージ?)のような看板
②蛇口にペットボトル
上記の2点が気になりました。
①ミステリー小説に出てくるような看板のタンクオーバー水とは?
真っ先に気になった点として、この看板を見た際に日本語として瞬時に理解することが出来ない自分がいました。
よくよく読んでみると、「タンクオーバー水 飲めます」との記載が。
では、このタンクオーバー水とは一体何なのでしょうか。
編集部もリサーチしてみましたが、これという情報を得ることが出来ませんでした。。
看板にある「タンクオーバー水」というのがどういうものなのか確認できませんでしたが、どこかに一度溜めて上澄みを流してる、ということではないかと思います。
https://wakimizumap.com/report/entry_2260/
リサーチを重ねた上で、上記の見解が一番しっくりきています。
②蛇口にペットボトル

蛇口にペットボトル、下にはシンク。
何とも一般家庭感の漂う雰囲気を感じますが、ペットボトルは根元でしっかりと固定されており、これでもか!という程の流れる勢いを受け止めています。
そして雰囲気のあるシンクに常時じゃぶじゃぶと清水が流れていく様は感慨深いものがあります。
日本は恵まれているな、と。。。
気になる湧水の味

最後に一番気になるであろう、水質についてご紹介します。
端的にお伝えしますと、驚くほど無味無臭でした。
これぞ澄んだ水といった具合です。
リサーチを進めていると水汲み1回100円という時期もあったようですが、「それでも!」という方はいるのではないでしょうか。
少なくとも編集部はこの水で喉を潤せたことに幸せを感じています。
(安全に留意してウォーターテイスティングを実施しています)
手軽に訪れることのできるスポットなので、訪れてみてはいかがでしょうか!
アクセス
道沿いに存在しており、特に駐車場が設けられていない点に注意が必要です。
(長居は出来ないと思います)