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今回は群馬県前橋市の赤城山に流れる滝を紹介します。
一般に知られている顔とはまた違う側面を発見できました。
NATURE関東編集部としては一見地味な滝を最大限楽しむことが出来たので満足でした!
それでは行きましょう!
滝の全容

道路から滝までの道のりは短いものの、急斜面かつ足場が崩落しているので要注意です。
滑りにくい靴で散策しましょう。
(ここだけの話、私は足を滑らせてしまいました・・・!)
少し歩くと見えてきたのは3mほどの滝でした。
その先には、なんと・・・!

なんと!!滝の右側面から上に登れるではありませんか!
そこから見える景色は10月末の紅葉シーズンも相まってなんとも綺麗な景色が。
NATURE関東編集部はボルダリング経験者ですので、腕に覚えのある方のみ自己責任での散策をお願いします。
その先には

滝の上を奥に進むと自然の力によってなめらかに削られた岩が・・・!
澄んだ水の中には川魚が楽しそうに泳いでいました。
水の持つ力強さと包み込むような優しさの両面を感じられる素敵な空間です。
編集部からコメント
一見地味な滝でもロッククライミングや散策が楽しめ、滝の奥には冒険心をくすぐるような景色が待っていました。
一番奥には・・・おっと、見てのお楽しみですね。
危険を冒さずとも滝壺を眺めるだけで楽しめるスポットです。
ぐんまフラワーパークから車で15分ですので、日帰り旅行の締めなどに周辺の滝と共に気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
アクセス情報
滝の北側の道路脇に車を2台ほど駐車できる空間があります。
そこから50m程道路を南下すると滝へつながる看板と階段が現れます。
道中は比較的狭いので対向車に注意。
付近に「朝日の滝」という読み方が同じ字違いの滝があり。